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地域貢献

2021年4月12日

凧印マスクで浜松まつり気分 
市に子ども用5千枚寄付
(静岡新聞より抜粋)

5月3~5日に開催される浜松まつりの雰囲気を子どもたちにも味わってもらおうと、同まつりで凧(たこ)に描かれる各町の「凧印」をプリントした子ども用マスク5千枚を市に寄付した。

 鈴木社長が市役所を訪ね、鈴木康友市長にマスクの一部を手渡した。マスク1枚に60町以上の凧印をプリント。同まつりに例年参加する174町全ての凧印を紹介しようと数種類の絵柄を用意した。マスクは同まつり組織委員会を通じ、各町の子どもに配布される予定。

 今年のまつりはコロナ禍のため凧揚げのみ行われ、子どもがおはやしを演奏する御殿屋台の引き回しは中止。鈴木社長は「今年はまつりに参加できない子どもも多いはず。少しでも気分を味わってもらえたら」と話した。

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